カバルドンゲンガー
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|
カバルドン | 地震 | 怠ける | 欠伸 | ステルスロック | ゴツゴツメット |
ゲンガー | 祟り目 | ヘドロ爆弾 | 鬼火 | 身代わり | ゲンガナイト |
ボルトロス | 10万ボルト | 草結び | 電磁波 | 挑発 | オボンの実 |
バシャーモ | 飛び膝蹴り | ストーンエッジ | 鬼火 | 剣の舞 | 気合いの襷 |
ボーマンダ | 捨て身タックル | 身代わり | 毒々 | 羽休め | ボーマンダナイト |
ニンフィア | ハイパーボイス | 瞑想 | 欠伸 | 眠る | カゴの実 |
状態異常をとにかく撒き散らし祟り目で抜いていきたい。
なんとなく技3に状態異常技を並べてみたよ。
以下個別解説
カバルドン 特性:砂起こし
215-132-163-*-114-67
メガゲンガー、ギルガルドのシャドボ2耐え、珠ボルトのめざ氷2耐え、草結び耐え、無振りスイクンの熱湯2耐え、無補正ウルガの1舞文字耐え
メガガルーラのグロウパンチ以外なら基本的に物理に出していけるため、PT内で鬱陶しく感じるギルガルドに投げれる駒としてDに厚めに振った。
これだけDをあげるとクレセリアやサンダーに対して何回も繰り出していけるため、怠けるを採用した。蜻蛉で何度も欠伸ループを無理やり崩そうとしてくるやつを許さない。
ボルトロスの挑発の採用率が下がってるのでボルトロスにも欠伸を撒いていきたい。
怠けると岩技の選択は永遠に悩んだが、岩技があれば勝てた対戦より怠けるで詰ませた対戦のほうが多かったため怠ける。
ゲンガー 特性:浮遊→影踏み
メガ進化前:157-*-80-161-95-178
メガ進化後:157-*-100-201-115-200
補正有ガブの逆鱗耐え、ヘド爆でHマリルリ1発、最速
このPTのエース。まわりで状態異常をとにかく撒き散らし祟り目で一掃する。
身代りはカバの欠伸から身代わりを残したり、鬼火込で陽気ガッサの岩石封じを耐えたりするために採用。麻痺の痺れ待ちや、相手の逆鱗に対して連打して身代わりを残すことも。
自身で祟り目を高打点で打てるようにするために鬼火。鬼火からカバルドンの怠ける連打の態勢に入るときも役立つ。
ヘド爆は安定の打点であり、フェアリーを強く意識して。
気合玉がなくてめんどくさい相手はナットレイ、ドラン、バンギ、ポリ2あたり。
ナットレイドランは最悪状態異常を撒いてから祟り目連打か他で相手をする、マンダの起点でもある。バンギはカババシャで相手、ポリ2はPT全体で重めであるがボルトである程度削って再生のターンに挑発で無理やりゲンガーでキャッチするなど処理ルートはある。
ボルトロス 特性:悪戯心
184-*-92-155-121-147
無振りボルト、メガゲンガーを10万で2発、ボルトの珠10万、メガゲンガーのヘド爆オボン込2耐え、補正無ランドの岩石封じ2耐え マンムー、ギャラ抜き
カバルドン、バシャーモで展開する際に障害となる相手のボルトロスにある程度強い型として採用。
ボルトロスを殴る10万、マンムーやカバルドンがいても選出を鈍らせない結び。PT全体でマンムーがめんどくさいのできれなかった。起点作成の電磁波。
ラスト1枠をめざ氷や威張るではなく挑発にした。
先ほど書いたポリ2の処理ルートを作るためやクレッフィが平気に威張ってくるのを懲らしめるためである。他にも相手の積み技などを封じるのにも従来の強さがあった。
ボルトやクレッフィで電磁波威張るからのオニゴーリピクシー等といった構築をどうしても封じ込めたかった。オニゴーリは挑発を当てても挑発の残りターン以内に倒さないとどんどん能力があがってくので対策といった対策にはなってないかもしれないが、あるとないとでは全然違う。
ただ、結びをマンムーに打ち当てたことが少ないため普通にめざ氷でもいい気もする。そして挑発を一番打った相手はナットレイだと思う。技構成の見直しは今後したほうがいい。
オフ環境だと多そうなピクシーやオニゴーリを意識した挑発だが、レートだとめざ氷があったら楽に勝てた対戦などもあった。
バシャーモ 特性:加速
155-172-90-*-91-145
陽気AS B